プロ講師2人と進める合格プロジェクト
ダブルチェックによって客観性を高める
総合型選抜(AO入試)推薦入試は一般選抜と違い、「唯一の正解」はありません。そのため、合格を勝ち取るためには、画一的なカリキュラムよりも、塾生一人ひとりに合ったサポートが効果的です。
そこで、当塾ではあなたの大学受験を「プロジェクト」として捉え、専門的な指導から進捗管理まで総合的にマネジメントします。それが通称、「合格プロジェクト(以下、合格PJ)」です。当塾では、この合格PJを対策の中心に位置づけ、十人十色の塾生を支えます。
合格PJは、塾生と2名のプロ講師(担任、副担任)から構成されます。担当となる講師は、塾生の志望校や相性などを考慮して選定します。
「指導歴は10年以上がいい」「同性のほうが緊張しない」などの要望には、できる限りお応えしますが、基本的には志望校の専門性、指導実績を選定基準としています。
プロ講師を2名体制にする主な理由として、ダブルチェックによる客観性を担保したいからです。
対面指導は、基本的に主担任講師が担当します。副担任講師は、いわゆる、「セカンドオピニオン」としての役割を担います。それにより、初見でも「伝わる」文章や会話になっているかを確認できます。
こうして2名のプロ講師が厳しい視点でチェックし、「十分に合格水準」と判断した場合には、ほぼ間違いなく各選抜を突破しています。
合格PJ立ち上げ後は、PDCAサイクルを回しながら短期合格に必要な対策を効率よく進めます。
ワークシート提出後、まずは全体計画を志望校別(大学、学部、学科、入試方式など)に策定します。
志望校がまだ決まっていない塾生については、自己分析、大学分析からスタートし、併願校を含め、最適な受験校を決定します。
対面指導は入試までの時間を考慮しつつ、毎回のスケジュールを組みます。その間も専用グループにて通信添削やチャット相談を活用して細かな調整を図ります。
塾生の個性や能力などを見極めながら必要に応じて、適宜プランの見直しを実施します。こうしたPDCAの流れの中で継続改善を行い、より精度の高い対策へと繋げます。