大転換期を迎えた大学入試
保護者にできる支援とは?
1990年代に入り、アメリカ発祥のAO入試(現・総合型選抜)が日本で初めて実施されました。その後、推薦入試(現・学校推薦型選抜)とともに増加の一途を辿ってきました。
文部科学省の調査によりますと、私立大学における総合型選抜(AO入試)推薦入試合格者の割合は、今や半数を超えています。もはや総合型選抜(AO入試)推薦入試は少数の「特別な入試」ではなく、多くの受験生にとって合格のチャンスを拡げる選択肢の一つになったのです。
今まさに、我が国の大学入試は大転換期を迎えています。具体的には、これまでのようなペーパー試験一辺倒の選抜から受験生の総合力を試す選抜に変わりつつあります。
当然、保護者にとって、このような入試は馴染みがないはずです。自力で調べようにも、受験のイメージはつきにくいのではないでしょうか。
では、そのような状況で、保護者がお子様にできる支援とは、一体何でしょうか?
答えは、お子様の「心の支え」になることです。
受験生なら誰しも、入試を前にしてメンタルが不安定になりがちです。だからこそ、一番身近な存在である保護者が、温かい励ましの言葉をかけて少しでもストレスを減らしてあげてください。
願わくは、規則正しい生活や健康管理に気を配っていただけたらこの上ない支えになるでしょう。
受験は塾生、保護者間で円滑な関係性が築けて、はじめて上手くいきます。どちらか一人でも温度差があったら合格は遠のきます。
「言うは易く行なうは難し」と言いますが、受験期は意識してネガティブな声かけを避け、入試本番はお子様を信じて送り出してあげてください。当塾からのお願いです。
一方、専門的な対策は、当塾に「丸投げ」でお任せいただいて構いません。百戦錬磨のプロ講師2人がかりで責任を持って、専門的な指導から進捗管理までサポートします。
塾生の対策丸投げは厳禁ですが、保護者の丸投げなら、当塾はむしろ大歓迎です。お子様と当塾を信用していただいている証と考えるからです。
保護者のReal Voice
最後に、多くの保護者からいただいた「推薦の言葉」 を一部抜粋して紹介します。
娘は約2年間、地元の予備校に通っていましたが、期待した成果を得られず、浪人することに……。失意の中、藁にもすがる思いでKOSSUN教育ラボの門を叩きました。先生方は、真摯に相談に乗ってくださり、実力不足の娘でも熱意を汲んで入塾を快諾してくださいました。
初回の指導を終えて、娘の集中力が見違えるほど上がったのには驚かされました。また、本人が苦手と感じていた面接試験も集中特訓のお陰で自信を持って臨めたようです。学校や大手予備校では個別対応まで手が回らないことがほとんどでしょうが、KOSSUN教育ラボではマンツーマン指導を通じて、塾生一人ひとりを大切にしていることがよくわかりました。
私ども親は娘をただ見守ることしかできませんでしたが、心強い先生と出逢え、専門的な対策を受けさせることができて本当に良かったです。無事に第一志望校に合格できたのも先生の手厚いご指導があったからこそ。心から感謝しています。ありがとうございました。
この度は、息子を第一志望校合格に導いていただき、ありがとうございました。KOSSUN教育ラボの先生はとても誠実で熱意のある方々だと実感しています。息子の将来の道筋を1から細かくアドバイスしてくださり、真摯に向き合ってくださいました。また、時には時間のない私に代わって、締め切られたオープンキャンパスに何とか参加できないか、大学へお願いの付き添いまでしてくださいました。
ここまで塾生に寄り添ったフォローは、正直、他の塾や予備校では聞いたことがありません。そうしたあり得ないほど親身で丁寧なサポートのお陰で、周囲からは期待されていなかったにもかかわらず、なんと倍率5倍を超える難関を突破することができました。
今でも夢を見ているような感覚で信じられない気持ちです。小杉先生をはじめ、KOSSUN教育ラボの皆様に出会わなければ、このような結果は生まれなかったと思います。一生のご恩と思っています。どうかまたご挨拶に伺わせてください。
いかがでしょうか?ぜひ、当塾ホームページを精読いただき、不安や疑問があれば、無料個別相談会(オンライン対応)にご参加ください。私たちプロ講師が保護者の悩みを伺います。