受験生よ、大志を抱け

「少年よ、大志を抱け」
ウィリアム・スミス・クラーク博士が教え子たちに残した名言です。実はこの言葉には続きがあります。
「like an old man(老人のように)」という一節です。
私はこのフレーズに
「老人のように死生観を持ちながら一日一日を大切に生きてほしい」
という想いが込められていると思っています。
21世紀は志の時代といわれ、従来の「Time is Money(時は金なり)」
という価値観から「Time is Life」
へと考えが見直されるようになりました。
つまり、時間は命の断片と認識され、効率性よりも、どう生きるかが問われるようになったのです。
さて、あなたはこの先、どうやって自分の命を使っていきますか?
私は塾生に総合型選抜(AO)推薦入試を通じて、「過去」を受け入れ、「今」と真剣に向き合い、ワクワクする「未来」を創造してくれることを期待しています。そのためにも、合格はゴールではなく、新たなスタートでなくてはなりません。KOSSUN教育ラボでは、合格の先にある志を見据えた学びを実践しています。
すべてはより良い人生を切り拓くために―—。
受験生よ、大志を抱け!
KOSSUN教育ラボ
代表 小杉 樹彦